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麻布店:川崎

CAADと書いて何と読む?~アルミロードが面白い!

2020.05.23 Sat

こんにちは、南麻布店のかわちゅんです。

みなさん、自転車乗ってますか?

サイクリングじゃなくてもいいんです、通勤でも、買い物でも、日常的に便利な乗り物ですからね。

日常に使うなら、一張羅の極まったカーボンバイクやピッカピカのヴィンテージスチールよりも、ちょっと砕けた、抜け感のあるバイク……
そう、ちょうどいいタフなアルミバイクが似合うかもしれません。
そんなちょっとばかり出来の良いアルミバイク、南麻布にありますよ!

Cannondale CAAD8 2008

やはりアルミバイクの王道といえばキャノンデール!

キャノンデール・アドバンスド・アルミニウム・デザインの頭文字を取って「CAAD」です。
さて「CAAD」と書いて何と読む?
キャド?それともキャード?

それはともかく、大口径アルミチュービングといえばやはりキャノンデール。
円形のストレートな前三角のチュービングは、キャノンデールらしさあふれる世界観です。

クラインなんかもそうですが、アメリカのアルミバイクって、こう、佇まいだけでやっぱシビれますよね。
フレームのレターなんかも、こう、ドドーンとキャノンデール!
ぬめっとしたどこかオイリーなペイントに、意外にもスムーズに仕上げられた溶接跡は、やっぱりヨーロッパブランドのモデルとセンスが違う。

シートステーにありますが HANDMADE IN USA。
こう、アメリカのプロダクトですよ!って推してるだけあります。
スペシャライズドやトレックよりも、全然アメリカ臭いと思うんですよね、この感じ。

近年はやはりグローバリズム化もあり、キャノンデールもユニバーサルなデザインになってきていますが、このころのはやっぱり、フライドチキン的といいますか、こうアメリカらしさ、あると思います。

そんなキャノンデールですが、実は03年に会社としては倒産しているんですね。

自分は当時は詳しいわけではないのですが、モーターサイクル事業との折り合いが合わなくなったとかで、会社整理をして再出発をしています。
現在のキャノンデールは独立企業ではなく、親会社ドレルグループの一部門的なポジションになっています。
ちなみにドレルグループ傘下の自転車部門としては、あの名門シュウィンの名前も!

そのドレルグループに入ってからは、会社としての効率化が進められ、
生産拠点もアメリカから台湾やアジアへ移され、
カーボンモデルへの投資も行うように……これがおおよそ2008年前後のこと。

今回ご紹介していますCAAD8は2010年にリニューアルされて、同じ名前で再発売されていますが(小林旭か) 実は08年モデルまでのCAAD8とは別物、なんですね。

▲こちらはCAAD12、アワーグラスステーではない近年の台湾CAAD

はっきり言ってバイクとしての走りやすさ、洗練さは後発の台湾CAADの方が良いでしょう。
SAVEシートステーの絶妙な設計もあり、スムーズな乗り味でロングライドでも全然大丈夫。

逆に08年モデルまでのCAADは、ピュアレーサーに近い味付けで結構スパルタンです。

大口径チュービングからくる一貫した剛性感に「アワーグラスシートステー」は
まさにあの頃のキャノンデールそのもの。
アワーグラスシートステーはしなやかさも兼ね備えてますが、乗り心地というよりも、後輪のトラクションを意識した「バイクを進ませるしなやかさ」という設計ですね。

「ペダルを踏む、バイクが前へ進む」

当たり前なのですが、そのスポーツバイクというモノをライダーに語り掛けてくるような、そういうキャラクターなんですね。
御託のない真っ直ぐなロードバイクですよホント。

▲後ろ三角のアワーグラスステーのこの感じ!

今回入荷してます個体は、ガレージでの長期保管品のご依頼買取。
ちょっとパーツにヤケとかありますし、スモールパーツのダメージもあり、結構レストアにも気を遣いました。
社長には「CAADに手間かけてどうすんねん!」ってツッコミもいただきましたが(笑)
保管が結構良く、アルミの腐食や凹みもほぼないですからね。
はっきり言って相場より結構高いです、だけど、このバイクいい感じですよ!

そんなCAAD8に併せて、今回ご紹介する一曲は前回に引き続き、ちょっとディスコティークな一曲です。

Hi Tek3 Feat.YA KID-K / Spin That Wheel

このアーティスト名ではピンと来ないかもしれませんが、別名「Technotronic」ですね。
ラップでなかなかヤングなリリックを披露しているラッパー、YA KID-K(ヤ・キッド・ケイと読む)は、なんとザイール出身のアフリカ系で少年ぽい感じの歌声ですが女性の方です。

当時は確かシカゴ在住だったと思います。

この感じ、この声、今でも日本じゃなかなか受け入れられないよね、
え?何人?どこの人?男じゃない?女の子らしくなくない?
でもこういうのがヒットしちゃうところがビッグアップル、さすがアメリカ。

Technotronicといえば Pump Up The JAM で89年に日本でも大ブレイクしましたね、邦題は「今夜はパンプアップ」だったと思います、これもバブルの頃の曲です。
そのPump Up The JAMの大ヒットの後のフォローアップとしてリリースされたのがこの曲なんですが、実はこの曲、映画ミュータントタートルズ(日本でもアニメやってましたね!)の劇中歌なんですよね。

ミュータントタートルズの映画の1作目なんですが、この映画、MCハマーが音楽制作に携わってるんですね。
確か先に挙げたPump Up The JAMはMCハマーのお気に入りの1曲だったとかで、そのつながりからの起用だったような……

この初期のTechnotronicのサウンドは電気グルーヴにも大きい影響を与えていて、彼らのデビュー当時のサウンドを聞いてみると、結構興味深い近似性を感じられるかもしれません。

Spin That Wheelは「どんどん曲を回せ!」的なスラングではありますが、
でもなんだか自転車乗りとしてCAADらしいな、と感じてしまうんですよね。
「どんどんクランクを回せ!」と言いますか、CAADは今も昔も漕げばこぐほど楽しいバイクですから。

というわけで、Spin That Wheel ! Spin That World! 今日はこの辺でどうでしょうか!

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