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パンクだョ!全員集合!~茨城シクロクロス第1戦涸沼ステージ

2020.10.15 Thu

クロスシーズン・イズ・カミング!
相次いだカレンダー変更や、レースの中止もありシーズンスタートが危ぶまれたシクロクロス20~21シーズンですが、9月の最終週にホームシリーズでもある茨城シクロクロスにて無事に開幕。

スタッフ川崎も日曜日開催のC2に参戦してまいりました。

今シーズンの目標は、昨シーズン達成できなかったC1昇格が第一目標。
とはいえまだC2では表彰台フィニッシュがないため、果たしてどこまでやれるかという部分もありますが、得意コースのJCX取手や、地元開催の土浦りんりんポートラウンドでは、狙っていきたいところ。

▲実は今シーズンからアップ用にミノウラのハイブリッドローラーを持ち込んだ

バイクは4シーズン目となる東洋フレームのCX-S。
カンチブレーキモデルですが、軽快な走りと強烈なトラクションと旋回性能で申し分なし。

タイヤは今シーズンもヴィットリア・テレーノのドライとウェットを使い分けていきます。

▲今回のコース、非常に高低差がありつつ速度域の高いシクロクロスらしいコース

さて、今回の茨城シクロクロス開幕戦涸沼ステージですが、
海水浴場やガルパンで有名な大洗町にほど近い涸沼のキャンプ場の特設コースが舞台。

昨シーズンはフラットな林間の高速コースで開催されましたが、
今シーズンはガラリとロケーションを変えて裏の丘を使い、高低差がかなりありつつも、バリア(シケイン)や階段などはなく、ほぼ乗車率100%!

▲強烈な舗装路の登りセクション、レース中は大体450~500wで踏み倒して駆け上がる。

裏の強烈な上りセクションがあるものの、テクニカルながら平均速度の高いコースレイアウトが舞台となりました。

自分は昨シーズンの涸沼ステージに参戦してはいたものの、
コースの共通点が全くなく、ほぼ初陣と変わらないシチュエーション。
試走でしっかりコースを把握するのがキーポイントとなった。

幸い、C2のレースは午後のアイテナリーとされ、朝から3回の試走にトライできるというラッキーなスケジュールではあったものの、とにかく走りこみたくて現地にはアサイチで到着。
試走は全部しっかり走り、コースを習熟することが第一目標でした。

特にこのコース、コントロールライン直後のわずか15cm程度の段差が非常に曲者。

▲「例の段差」自分も罠にかかってしまった……

ここで抜重(やホッピング)をうまくやらないと、段差の角にタイヤをひっかけてパンクしてしまうという罠。

実際前日のレースでも大量の犠牲者が出たとか……

当日は天気が好転したものの、前日まで雨が降りしきったため
タイヤは大事を取って前後テレーノ・ウェットをチョイス。

コースが比較的高速なため、空気圧は1.8から1.9とやや高めにセットアップして
スピードのノリの良さと、舗装路の上りでの進みをフォローするセットアップですすめました。

▲ピットの様子、当然自分にはアシスタントのスタッフはいないので、ホイールだけ置いておいた

アサイチの試走ではコースはかなりウェッティーなコンディションでしたが
時間が進むにつれて路面が上がり、ほぼドライコンディションに。

しかしながら木陰の林道部分にある泥や、キャンバーの駆け上がりなどもあり
ウェットタイヤのフィーリングも悪くなかったので、
センターノブを使えるウェットタイヤのまま本戦へ挑むことにしました。

▲強烈な沢下りの区間、ここも速く走るのは苦手だった……

昨シーズンはシーズンを通して安定して上位でゴール出来ていたのもあり
スターティングナンバーは6番、1列目からのスタート。

前方スタートかつ、比較的体のコンディションもよく走れてる感覚もあったものの、試走のフィーリングでは下り区間や、上りでのペーシングに疑問符が残り
ひとまずはトップ10ゴールに滑り込んで、次のラウンドのスタートにつなげようというイメージでグリッドインしました。

この日は40歳以上のマスターズカテゴリCM1と、U17のジュニア選手、女性向けカテゴリのCL1との混走。
自分らは第3ウェーブで最初にスタートするマスターズからは2分差のスタートとなりました。

▲スタート直後のシーン、5番手前後で第1ターンへ

ホイッスルが鳴ってのスタート、クリートキャッチはまぁOK。

スタート直後の平坦路は上げ過ぎないように周囲とペースを合わせながら、
それほどポジションを落とさず上り区間へ。

1周目だからか、アタックに次ぐアタックで思ったよりもペースが速い。
まだ開幕1分やぞ!?って思いながら、なんとか順位キープを意識しながら登りきる。

だいたい10番手くらいだろうか、ちょっとポジションを下げすぎたかなと思いつつも、スタートループを終え、フィニッシュラインのある区間へ戻ってくる。

スタート直後でみんな元気がいいので、後方からもアタックをかけられ
こちらも防戦に応じるが、そんなさなか、フィニッシュライン直後の例の段差で抜重が遅れ、軽く後輪を引っ掛けてしまう。
それでも、まぁ、大丈夫だろうという程度のショックだったもの、続くキャンバーの上りで後輪の空気が抜けてることに気付く。

なんてこった!まだ1周目やぞ!

幸いこの日は「嫌な予感」があり、ピットにスペアタイヤを用意していたものの
約半周パンクしたタイヤでだましだまし走行。
あれよあれよと順位を落とし、ほぼ最下位まで順位を落としてしまった。

ピットになんとか戻り自前で後輪のタイヤを交換。
用意していたのはドライタイヤなので、ベストセッテイングではないものの
レースができないレベルではないので、クイックリリースレバーを倒しこんで戦線へ復帰した。

その後はひたすらベストエフォートでプッシュしまくった。

C2より1分遅れのウェーブでスタートしたCL1の選手にも何人か抜かれてしまっていたが、半周で全員抜き返し、一人旅になったが、ただただ無心でプッシュし続けた。

▲レース中盤までただ一人で走り続ける展開……

パンクした直後はレースのモチベーションが揺らいだが、しかしまだレースは30分以上ある。
他の脱落者や後方の選手をキャッチして、1ポイントでも稼いで次のスタート順に備えたい。

3周目になるとやっとC2の後方グループをキャッチ、
それから周回ごとに少しづつポジションを戻していった。

▲やっと後方に追いついた自分はもうヘロヘロである!

そんな5周目の終盤、舗装路の上り区間でマスターズのトップの選手が追いついてきたため、先に行かせてラップダウン。
そのまま-1LAPでのゴールとなった。

最終順位は48人出走で33位、
パンクした地点から約15人程度追い上げたと言えばポジティブだが
レースペース的にC1カテゴリの中堅選手とほぼ同等のラップタイムで走れており
下り区間と、登り区間がそれほど速くなかったため、表彰台は難しかったにしろ
トップ10フィニッシュは十分狙える走りをしていただけに、なんとも痛恨のシーズンインとなってしまった。

もう1周走らせてくれれば、前方に見えていた数人は抜けただろうに……

レース後にパンクしたタイヤを見たところ、リム打ちのパンクではなく、完全にトレッドが破けており、抜重ミスで、段差の角にノブを持っていかれてしまったという感じ。
スタート直後で位置取り争いに執心しすぎたと言えば、そんなところだろうか。

次のラウンドは得意コースの茨城シクロクロス第2戦取手ステージ。
ポイント的に後方スタートは免れないが、ここでは確実に上位争いをしたい。

今日の1曲

Chicane feat.Justine Suissa / Autumn Tactics (End of Summer Mix)

秋の曲ということで自分の好きなアーティストChicaneの名盤を。
アルバムオリジナル盤も雰囲気あって好きなんですが、12インチ盤に収録されたこちらを紹介。
パーカッシブなアレンジで賑やかなムードなんですが、抒情的な世界観に持っていくあたりは、さすがシケインという感じですよね。

まさにクロス・イズ・カミング!の感じです。

ちなみに12インチ盤のB面収録されたThrillseekersMixも非常に良作のトランスチューンになってるので
泣けるダンスナンバーに興味ある方はぜひチェックしてみるといいかもしれません。

この12インチ盤、欲しくて廃盤になってから渋谷のテクニークやスパイスレコーズで漁ったなぁ……

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