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思うこと。

WRITTEN BYbiciamore

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南麻店の阿藻です。

色々考えていたら7月を過ぎて、いつの間にか8月になってしまいました。

 

 

 

 

 

ところで7月のお話ですが、とある時計を見てきました。

 

 

俗にいう高級時計ってやつです。男ならやっぱり身につけたいイイ腕時計。

 

高級時計ブティックの敷居の高さはマジでハンパないといつも思うのですが、

 

たまたまマシな服装してたので軽い気持ちでドア引こうと思ったらドアマンが開けてくれましたw

 

 

 

 

店内にキラリと光る時計たち。

 

残念ながら所望のモデルは限定モデルなので既に無かったのですが、似た物が展示してあったので

見せてくれと言ったら奥に通されてあっさり出してくれました。

 

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イカす。毎時36000振動に恋をしている。

普段ならガラス越しにしか見れない物に実際触れるといいですね。

 

 

ほーとかはーとか言葉にならない声が出てる間に飲み物まで出てきちゃって

 

どうしましょう貯金下ろしてえーい買っちゃうかって感じでしたが、

接客をして頂いて一つ思った事があります。

 

 

 

「まさしくプロだ。」

 

 

 

この方は高級時計の売り方、本質、ブランドの生い立ち、モデルの特徴等々、

全てにおいて熟知していると。

 

完璧だ。この時僕は完璧な接客を受けたかもしれません。

 

詳しいとか、あぁ多分この人は時計そのものが大好きなのだろうとか、

そういう域ではありません。外見や立ち振る舞いも優雅そのものです。

 

この体験は本当に衝撃でした。

 

誇りを持って扱ってます!という姿勢に心を打たれた僕は、

この環境こそ僕の目標であり生きるべき高貴な世界。某LVMHに転職まで考えました。爆

 

 

 

 

 

さて、問題です。

何故この担当さんはここまで高度な接客をしてくれたのでしょう。

 

 

高価な物だから?ブランドとしての威厳を守るため?

上記は勿論ですが、1番大きい要素は最高のおもてなしを提供すると共に、

お客様のこうなりたい、ああなりたいという願望を実際に購入して頂いて叶えて頂く為だと思うのです。

 

高級時計を買う方なら色々あるでしょう、きっと周りの人にチヤホヤされたいとか、

 

ブティックで担当がつき、寄った際に優雅なひとときを過ごしたいとか、

 

普段頑張った自分へのご褒美みたいな話もあるでしょうが、

 

まぁ結局は見栄でしょう。私を含めこういうの買う人はステータスを纏いたい訳です。笑

 

 

 

己の乏しいボキャブラリーではこの程度の表現が限界ですが、

 

俗に云うハイブランドは顧客さまや、清水テンプルからダイブしようか迷ってる方向けに

 

夢を見てもらったり、レセプションパーティーを開催してブランドの世界観を体感してもらったり、

 

何にせよ徹底して高額商品を売る努力、理解を得て頂く努力をしている事は事実です。

 

 

話が進むうちに金額の話となったのですが、この時計、まぁ7桁台ですよ。

 

時計好きな方からすればこれでもスタンダードなモデルです。

 

 

 

自分も7桁台のプライスがつく一種の高額商品をお取り扱いさせて頂いております身分ですので

 

一種の夢やワクワクを売ってる立場としては、

このくらいのおもてなし精神と姿勢はもはや当たり前なのかもしれません。

 

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全盛期に比べ、ロードバイクブームは落ち着きつつあり

 

新車の販売台数も減ってると実際あらゆる方面から聞きます。

 

販売台数が伸び悩んでいる事から経営がしんどい販売店さんもおられる事でしょう。

製品を卸せない問屋さんも困ったちゃんです。

 

 

 

 

何故売れないのか。

バイクの性能及び品質は目紛しい勢いで良くなってるのに何故売れないのでしょう。

 

 

 

 

・・・・・・原因は明確です。販売する事に対する努力が足りないからです。

 

 

 

 

ロードバイクを知らない方からしたら、30万円のロードバイクなんてビックリの存在でしょう。

ええ!自転車が30万円もするんですか!みたいな。

 

いわゆる普通のママチャリやスポーツルック車が1〜2万円台で買える事が、

恐らく一般的な人間のスタンダードな認識ですので

 

例えばこれからロードバイクを始めたい!と思う方からしたら、

エントリーロードバイクとはいえ自転車に15万円なんて大金です。

 

 

もう一回言います。自転車に15万円なんて大金です。

 

 

50万円のロードバイクなんてビックリ仰天プライスです。

極端な話150万円のロードバイクなんてヤバいですよ、150万円ですよ。自転車が。

 

もう車とか時計でいうとロールスとかルクルトに匹敵する世界です。

購入者は奥に通されてシャンパン出てきても良いレベルです。マジで。

 

 

僕もスーパーレコードとかデュラエースとか毎日当たり前のように触れる環境におりますので

このあたりの金銭感覚は確かに麻痺しますが、

最近はこの感覚が当たり前になると本当にヤバいと思いつつ触ってます。

 

やらしい話が数万円が店内をゴロゴロしています。宝石強盗もビックリのゴロゴロ具合です。

 

 

 

先日お会いした、とあるお金持ちさんは私の乗ってたバイクの値段聞いてドン引きしてました。

私はお金持ちさんの左腕に光る時計の価格にドン引きでしたが、それは面白い話でした。笑

価値観の違いとは恐ろしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

話が逸れましたがそんな高価かつ、特別なお買い物をして下さるお客様をもっと大切にすべきだと。

 

 

大切にってのは接客の言葉遣いや物腰なんてのはあたりまえの話、

 

 

扱っている商品の本質を根本から理解する必要があるんですよ。

 

 

 

これは扱う商品の性質とか金額に限ってのハナシではありません。

 

私もそうですが、趣味性の強い商品を購入する時はスタッフの説得力を重視します。

 

 

 

なのにスポーツ自転車に関しては、分からないとか、知らないとか。

偏見を押し付けられたり、独断で整備された結果壊されたり。

 

 

 

家から近所の某ストアにスプロケット交換で持ち込んで、

変速があってないから調整しときますねって勝手に調整された挙句、

納車後走行してみたらチェーンがスプロケ飛び越えてロー側に脱落、フリー側のスポークは傷ついて

ガイドプーリーが割れるなんて、ブッ壊してお前何やってんだよって話です。

メーカーの名前掲げて偉そうな立地に構えといて、

説得力も何もないじゃないか、そら売れないわ。そら当たり前に世話になりたくねーわ。

 

 

 

 

こんな事を云うとバッシングを食らうかも知れませんが、

 

某大規模有力店がとあるメーカーの新車をビックリする位値引きして販売しているお陰で、

中古市場価格も暴落、えっ!2017年のほぼ新車なのにこの価格!?と

あまりに酷すぎる査定額になってしまう車種もございます。

 

 

伝える私も心苦しい限りですが、

高い金額を払って、価値の有る良い物を買った!と信じていたお客様はもっと辛い事でしょう。

 

新車で買ってパキパキパキパキ異音するって正規販売店に相談したら、

スタッフがあー特性上しょうがないですね、と言って対応終了してしまう様なところです。

 

 

実際はメーカー側の問題ではなく、扱う人間側の問題なのですが。あぁ言ってもうた。

 

 

 

第一、自らが誇りを持って売っている商品を売れないからって叩き売りしてどうするんですか。

 

価値を下げると勿論、その後お客様が得る価値をも下げることになります。

 

 

 

 

 

そんな価値の下げられた商品、手に入れても一時的に満足するだけですぐ手放しますよ。

 

 

きちんとしたお店で、おもてなしと確実なメンテナンスが施された上で、

 

お客様と販売側で価値が共有され、納車されたバイクをそう簡単に手放す訳がありません。

 

 

これは私自身がそうですし、色んなショップさんとお付き合いがある私の顧客様方々が立証しています。

安く入手した物に限って、すぐ手放します。なぜか愛着湧かないんですよ。

(これは間違いのない事実です。)

 

例えプライスダウンをしても、売り方さえ間違えなければ、「価値」は保てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

趣向性の高いものこそ、販売するスタッフの質が大事なのです。

ハイブランドのブティックみたいに、ビシッとスーツ着て髪型しっかり整えろとまでは思いませんが、

道楽性や趣味性の強い商品を扱っている他の業界に比べ、この業界は劣ってると思うのです。

 

 

 

 

ホスピタリティ。そう、おもてなしの面で。

 

 

 

上記については色々考えられる事がありますが、

一定数のコアなファンがいる事は事実ですので、ちょっと値上げしても、

ちょっと納期が遅くても買うでしょ?の様な、

欲しい人はどうせ買うだろという考えが蔓延してる様に思えます。

 

 

 

 

だからと言って、

それらは購入を検討して下さるお客様に舐め腐った態度をとっていい理由になりません。当然の話です。

 

ニッチな業界だからこそ、貴重な顧客さまを大切に大切にしないといけません。

 

しかも命を預けている乗り物ですよ。

 

別にハイブランドのカバンや時計の売り方や扱い方をどう間違っても死ぬ事はないでしょう、

 

自転車の売り方、扱い方をしくじると人死にますから。マジで。

 

上記を考慮すると尚更、自分たちが扱っている製品と向き合う必要があります。

 

ここを改善しないと本当にマズいです。

 

自転車は結構スケルトンな構造なので、エンドユーザーによるメンテナンスや組み立てが容易なものです。

 

ネットで調べればいくらでも情報が手に入り、

 

海外通販を使えばメーカー希望小売価格よりはるかに安い金額で手に入る。

 

安いからって正規輸入品に比べ劣るのかと問われたら否、ほぼ全く同じです。

 

ホイール辺りは差がありますが、まぁ一般の方からしたら微々たるものでしょう。

 

 

 

正規店で買ったところであまり意味の成さない保証制度や

せっかく実店舗行って買い物しても愛想悪いし、店汚いし、横柄な態度とられるし・・・・

別に自分で整備できるし、ネット使えば安く買い物できるしいいや。

 

 

と思うエンドユーザーが増えると、間違いなく業界が堕ちます。

 

業界が堕ちるとユーザー層のスラム化がもっと進みます。良いお付き合いなんぞできる筈もありません。

 

そんな業界なら僕はなんの用事も無いですし、関わりたくもないです。

 

関わったところでこれからの自分の人生、プラスになる事なんて何一つ無いですから。

 

 

 

 

 

 

 

上記を踏まえた上で、私ども中古屋にできる事は沢山あります。

 

その一つが説得力を持つこと。

 

私たちは皆様が乗られているバイクを「査定・鑑定」し、バイクの本質を見極める必要があります。

 

有難いことにありとあらゆる年式、メーカーモデルの依頼がございますが、

 

「査定・鑑定 」を行う上で、絶対的な幅広い知識量が必要です。

 

自身、なんでそんなに詳しいのですか?どこかで修行とか積まれてたのですか?

 

とよく聞かれますが、本当に当たり前の事です。

 

知識が無いのに、人様のバイクにお値段をつけるなんてとんでもない話ですよ。

 

その観点から、査定する人間は人一倍、知識量が要求されます。

 

でなければ失礼そのものだと思っているからです。

 

だから私はそれなりに詳しいのです。自分で言っちゃいますが。

私と同年代の業界人がどれだけいるか存じませんが、マジで負ける気がしません。

踏んできた場数が違うのでね。今日から私もマウンティング系男子ですw

 

 

 

 

 

私が自らバイクを9台所有するのも、実際扱ってみないと分からないですし、

 

評価したりお勧めさせて頂く事には裏付けを取る必要があるからです。

 

コレクションするには場所取り過ぎるし、身体は一つなので実用性もありません。

 

時計や車と違って所有したところでモテる訳でもなければ、ステータスがつくものでもありません。笑

 

 

 

 

それでも複数台を保有するのは、自ら組み込み使う事で製品の特徴やウィークポイントを掴めるからです。

 

車やオートバイと違い性能を数字で表せない為、この観点は非常に重要です。

 

あまり私は距離を乗らないので、所有数と実際手にとってみての情報量で説得力を稼いでいます。

 

 

 

 

技術面もしかり、こればっかりは経験を積まないとなんともならない問題ですが、

 

うちは中古屋たる上、様々なコンディションでバイクが入荷します。

 

それらを安全は勿論、価値を落とさず、より高めるまでのコンディションに持っていくとなると

 

正直、かなりの技術力が必要になります。

 

そして、時には通常では想定できないような異常を抱えてるバイクもあります。

 

それでもなんとかしなければ、販売する事ができないので当店としましても利益が出ませんし、

 

当店は車体の半数以上がネット上でご成約頂いているのが実情ですので、

 

適当な整備を行うと、相手が見えない取引ゆえに信用が失われる事となります。

 

悪い噂は秒速で広まりますからね。おー怖い怖い。

 

 

 

 

 

私が心がけている事に、

お客様よりメンテナンスで入庫の場合はとりあえずやってみます。とお伝えするところです。

 

 

加工が必要等、後戻りができない作業の場合は本当に失敗できないので、

いつもヒヤヒヤ無理難題、いや貴重な体験を与えてくれる顧客様には本当に感謝しております。

 

 

その上で、必ず工賃以上のお仕事をお約束させて頂いております。

その品質は過去に私がバイクを組ませて頂いた顧客様にお尋ねになって下さい。

 

 

 

 

 

こんな事が書けるのは、自分が色々な顧客体験をしてきたからだと思います。

 

私がとあるアメリカンブランドを崇拝している事を一部の顧客様はご存知かと思いますが、

バイクを購入したストアのスタッフさんの対応は本当に素晴らしいものでした。

 

 

クロスバイクの購入からお世話になりましたが、

当時20歳のクソガキ相手にそれはもう丁寧な対応をして頂き、

 

変な高揚感を覚えてしまった私はとんでもない買い物をしてしまいました。笑

 

今考えてもエグい買い物をしたなと思ってます。資金調達にまー苦労したな。懐かしい。

 

購入後、数ヶ月毎にメンテナンスの案内がご丁寧にハガキで来るのですが、

メンテナンスに出す度に各所の点検は勿論、ハブまできっちり拭きあげて頂いてました。

 

 

これを見て、私は必ず自分でできる限りのクリーニングを行ってから足を運ぶ事に決めました。

それが礼儀と云うものです。

 

 

現在、購入当時とスペックこそ変わってますが、

 

今もマドンに乗った時の高揚感は別格です。本当に良い買い物をしました。

 

 

あの時デローザのメラクエボリューションを通販で買ってたらどうなってた事でしょう。

 

 

 

 

自転車だけでなく、私は靴も嗜好の一つですので、

とあるブランドには担当が付いています。結構な額を落としてるので、いい対応してくれますよ。

 

僭越ながら、マンダリンオリエンタルやアマン、ハイアット、シャングリラ等々、

俗に云う5つ星ホテルにも宿泊した事があります。

コンシェルジュの対応の丁寧さは接客業として一つの究極。そして風呂と朝食も最高。笑

 

 

冒頭の時計の話もしかりです。長過ぎる商談に相方が痺れを切らしたので買いませんでしたが。

 

時計に詳しい顧客様より、中の人はすごく信頼できる人だから、と

安価で買える通販サイトを紹介して頂きましたが、

何時になるかわかりませんが私は此処のブティックで購入します。

 

 

上質な顧客体験を味わった事のない人間に、より良いおもてなしが提供できる訳がありません。

これは間違いのない事実です。

 

私は幸い、特別な顧客体験を経験した事があるからこそ、この様な話ができるのです。

 

 

 

 

 

 

今回の文章を綴るうちに、自分がこれから展開すべき事が定まりました。

 

近いうちに、当店で購入して頂いたロードバイクのケアパッケージ及び、

より厳しいチェックとメンテナンスを施し、品質と動作を保証するプレミアム車両の販売。

中古市場に出回っているUSEDロードバイクの購入先を問わず、購入に辺り助言、

更に購入後のメンテナンスをお任せさせて頂けるようなプランを設けましょう。

結構多いんですよ。他店購入やネット購入車両の再整備。腕が鳴ります。

 

 

丁寧に親切に、そして確実に。高品質ながらリーズナブルなサービスを提供します。

今お乗りの愛車が不機嫌な時は一度私の元を訪ねて頂ければ幸いです。

敷居を下げる為にこんな言い方しますが、遊びに来てネ。笑

 

 

 

 

 

ビチアモーレも創業からもうすぐ5年。

創業当時と違い、スタッフの数や設備環境もだいぶ整いましたが、数字が求められる様になりました。笑

 

 

私としては、まず数字を出す=お客様よりお金を頂く前に、

自分に何が提供できるか、を念頭に置く様にしてます。この考えは絶対に曲げません。

 

本当に、シンプルに、そこだと思うのです。

良い物を提供すれば、良い報酬と良いお付き合いが生まれます。

 

 

 

 

こんな事を書いてしまったからにはさぁー大変です。

 

僕は特別な物を売りたい。

 

これまでの経験を活かして、小さな事から良いサービスを提供できればと思います。

 

 

 

 

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先日、Bianchi Oltre XR2 2014年モデルの完成車を組み直しさせて頂く機会がありました。

 

 

 

当初、私は22歳。。。。実に4年前、9000系デュラエースで構成した1台でしたが、

作業日は私の26歳の誕生日、R9100系デュラエースに載せ替えさせて頂きました。

今回はオーナーさまの目の前で実演です。

 

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私がペーペーの時代に作業させて頂いたバイクでしたが、

一旦バラす時に当時の作業を思い出しながら作業を進めてました。いやはや感慨深い。

 

意外とキッチリ組めてました。

当たり前の事か。しかしあの時は若かったな笑

 

 

 

 

載せ替え完了!作業時間は約4時間でした。

当時より組み込み精度と後処理、コンポーネントの性能も確実に上がってます。

しっかりコーティングも施しましたのでピカピカです。

 

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早速、実走をして頂き、好調ですとお褒めの言葉を頂きました。

改めて初心に返ることのできた、貴重な体験でした。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

コンポ組付、オーバーホールご依頼、

その他メンテナンスにつきましてはお気軽にご相談下さい。

芦屋店 0797-38-5581
南麻布店 03-6455-7819
メール info@biciamore.jp

担当 阿藻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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