ロッシン ROSSIN ギブリ GHIBLI コロンバスSLX ロードバイク 買取入荷！～剛性感あふれるヴィンテージマシン！～

コルナゴのチーフビルダーを務め、メルクスがアワーレコードに挑んだフレームも手掛けた
超一流フレームビルダー、マリオ・ロッシン。
その彼が独立し立ち上げたブランドが、その名もズバリのロッシン(ROSSIN)です。
ブランド立ち上げから2週間で世界戦を制するなど、多くの伝説を遺すロッシンより
80年代後期のものと思われるバイク ギブリ(GHIBLI)が入荷しました！

レッド×イエローのカラーが鮮烈な本バイク。それもそのはず、こちらはリペイント品となっております。
しかし当時のイタリアンペイントはトップコートもなく、色褪せやスレが目立つ個体が多いことから
綺麗なバイクを楽しむという観点からすると、大いにアリの選択かと存じます！
使用チュービングは、コロンバスの名管 SLX。
BB周りのチューブにスプラインが入れられ剛性を強化した、当時のトップグレードです。
リペイントに伴いギャランティステッカーも純正ではなくなっていますが、
チューブのスプラインはスタッフがしっかり確認済み！

チュービングだけではなく、本バイクはとにかく剛性マシマシ感が凄い一台デス。
かつてコルナゴに身を置いたロッシンらしく、マスター同様の、星型に潰しが入った前三角を使用。
SLX に潰しを入れるというのは、硬さと剛性を追求した果ての仕様と言えるのではないでしょうか。
さらにそれを繋ぐBBラグも、ブロックのようにがっしりしたロッシン独自の形状。
このバイクでスプリントをかけたら、一体どんな挙動を見せてくれるのか？気になるトコロですね！

主なコンポーネントは、カンパニョーロ Cレコード。丸みを帯びた流麗フォルムが目を惹く逸品です。
リアメカも縦型のCレコードとなっており、ヴィンテージのシルエットや風合いを十分に味わえるでしょう。
さらに六角断面のチネリ EXAハンドルなど、細部でも楽しませてくれるアッセンブルは見どころ満載。
クリンチャーリムやインナー39Tギアの扱いやすさなど、比較的乗りやすいヴィンテージというのも見逃せない点。
このコンディション、このアッセンブル、そして凝ったフレームワークのバイクがこのプライスというのは
そうそうお目にかかれないかと！どうぞこの機会をお見逃しなく！

※こちらのバイクはビチアモーレ南麻布店にて展示しております。
御来店頂きましたら店頭お渡しも可能です。その場合は送料無料となります。

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この商品は「ビチアモーレ公式通販」で販売中です。

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