カッコいいステム、ござい〼。
WRITTEN BYbiciamore
blogみなさん、こんにちは。
芦屋店のふじはらです。
今月は12月!
クリスマスや年末から元旦の連休と楽しみが多い方も多いかと存じます。
そんななか私は、「咳をしても一人」とかの尾崎放哉が詠みましたが、私はまったくもってそんな有様でございます。
実家の家族は年末には旅行に行ってしまう、10月には彼女に振られてしまう、、、
極めつけは学生時代の友人たちも早い者だとそろそろ結婚し始める。
嗚呼、人肌が恋しい。。。黒髪の乙女と一緒に咳をしたい!そう思っている同じ境遇の方もいるのではないでしょうか?(絶対いるはず!)
今回はそんなクリスマスもぼっち、ニューイヤーズ・イブ(もれなくニューイヤーも)もぼっちのみなさんの味方、ふじはらがお送りするカッコいいステムのご案内でございます。
え?ステム??と思ったそこのあなた。ステムと聞いて侮ることなかれ。
ステムというのは自転車の見栄えの中でもカッコいいとそうでないを二分してしまう程のキーアイテムなのでございます。
早速プロの自転車を見てみましょう。
こちらは「鉄人」の異名でおなじみのロット・ソウダルの選手、アダム・ハンセンのバイクです。
シートポストが長いのは勿論の事でございますが、ステムもよくよく見てみると長いですよね。
プロのバイクはカッコイイなぁと思われる方は多くいらっしゃるかと思いますが、このステムが長いというのも案外大事なのではないかと思います。
ステムが長くなることでロゴも大きく目立ちやすくなるというのもまた一つです。
また、一般的にハンドル重心はホイールの地面接地点に近いほ良く、ハンドリング性もバランスが取れているそうです。
つまり、長いステムを付けてホイールの地面接地点に近づけるという意味でも長いステムは合理的だということがわかりますね。
(かといってむやみに長くすることで無理な体勢により身体を痛めたり、事故につながる恐れのある場合は無理せず自分に合ったステムを選ぶことがベストとなります。)
と、ここで当店自慢のカッコいいステムを少しだけお見せ致しましょう!
カーボンのもの、アルミのもの様々ございますね。
よくプロはスプリントなどをした際にステムが折れるからという理由によってカーボン製を使わない。という話を聞くことがございますが、
通常我々ホビーユーザーが使うに際しては滅多に折れたという話は聞いたことはございませんので「これっ!!!」と思ったものをお使い頂ければと思います。
ちなみに余談ではございますが、ステムとハンドルを違うメーカー同士でお使いの方が多いかと存じますが、基本的には同じメーカー同士の物を使うようにという趣旨の文章をメーカーHPで読んだことがあります。(どこだったか曖昧)
ご参考になるかは分かりかねますが、オススメのメーカーとしましてはカーボンステムはZIPPもしくはEASTON(芦屋店・岡田談)で、
アルミでしたらSHIMANO PROもしくはDedaがオススメでございます。
いかがだったでしょうか?
これらの商品はこちらでお買い求め頂けますので是非一度覗いてみて下さい。では!