めっちゃ使用感のいいメッセンジャーバッグブランドランキング トップ⑤ 2018年度版
WRITTEN BYbiciamore
みなさん、こんにちは
芦屋店のふじはらでございます。
10日からのリニューアルオープンに向けて着々と準備が進んでおります！
査定がたまっていたり、改装の作業が忙しくなかなかブログが更新できておりませんでした。
ですが、
先日買取が成約した商品の中にメッセンジャーバッグが、、、(もちろんすぐに購入しました。)
そういえば最近鞄の話をしてなかったなぁと思い昨年も様々なバッグを背負いましたので、
2018年度版と題しまして使用感の良いメッセンジャーバッグトップ⑤をご紹介いたします！
ちなみに今まで使ってきたバッグブランドは、
kultbag、CHROME、Freight Baggage、TIMBUK2、ZO BAGS、Ortlieb、Freitag、Bagaboo Bags、R.E.LOAD BAGS、Manhattan Portage
BUMMER AND LAZARUS BAGS、MISSION WORKSHOP、CRUMPLER、De Martini、SAGLIFE、Vessel Workshop、Seagull Bags
といった感じでございます。
特にこれといった代わり映えのする商品を使ってきたわけではございませんが、どのメーカーも定番商品を使ってきたと思っております。
それではまずトップ5から参りましょう！
トップ5はCHROMEでございます！
CHROMEはもはや説明が不要なほどメジャーなブランドですね。
シートベルト型のバックルが特徴のかばんが有名ですよね.
ここでのメッセンジャー型のタイプのオススメはシチズンですね！
サイズ感なども通勤通学、休日のサイクリングやお出かけにも使えるバランスの良いサイジングです！
バックパックタイプのオススメはというと、BARRAGE CARGOでございます！
YALTAなどバックパックタイプはなぜか背負い心地が好きではない私もこのバッグはなぜか背負い心地が気に入って使っておりました。
メインコンパートメントが圧着されているので布バケツの様に使えること（水が浸水しない）、ロールトップなので容量を拡張できる点がポイントです。
続いてトップ4へと参りましょう。
トップ4はFREITAGでございます。
これまたメジャーなスイスのブランドですね。
最近はオシャレでシンプルな感じのものが増えてきたので、オシャレにうるさい方でも気に入ってお使いいただけるのではないでしょうか？
商品はどの商品もトラックの幌で作られているので耐久性、防水性は抜群です。それぞれの柄のパターンも一点ものですので所有欲が満たされるのもポイント高いですね。
メッセンジャータイプのオススメは既に廃版になってしまっているF18 REXがオススメでございます。
フィット感やポケットの使いやすさはもちろんのこと、インナーを外に出すと拡張出来てしまうのもついつい荷物が多いときにも嬉しい仕様です。
バックパックタイプですと、試着しかしたことがないのですがF151 VICTORがいい感じだなぁと思います。
どちらも欠点として重いということが挙げられますが、背負った時のフィット感がとてつもないので実際しっかり背負えば気にならないかと思います。
さてさてお次はトップ3、TIMBUK2でございます。
恐らくもっとも安価に質の良いメッセンジャーバッグを買えるブランドではないでしょうか。
TREKの別府選手も学生の時に使ってたというのを何かの記事で見たことがありますが、軽い、頑丈、安いの黄金の三拍子を揃えたｽﾍﾟｼｬﾙなメッセンジャーを
作っているTIMBUK2。カラーバリエーションが豊富なのも特徴ですね。
これまた最近はオシャレ路線に行ってしまったので昔あった馬鹿みたいにデカいメッセンジャーバッグが恋しくなりますが、
それでも使いやすいバッグは一種のアイコン的存在でございます。(XLサイズ、また作ってくれないかなぁ、、、)
ここの定番商品と言ったらもちろんClassic Messengerでございます。
アマゾンで時たま投げ売りされるクラシックメッセンジャー、あれこそが安さの殿堂。コスパ番長の名に恥じぬｽﾍﾟｼｬﾙプライスでございます。
アメリカのサイトで直接オーダーしたら薄いビニール袋に突っ込んであるだけで送られてくるのも粋でございます。
最近東京に直営店が出来たみたいですね。是非とも行ってみたいものです。
お次はトップ2でございます。
それがこちら、SEAGULL BAGSでございます。
オハイオ州のコロンバスで興ったバッグメーカーです。
普段自転車通勤のときはここのメッセンジャーバッグを使っていますが、ショルダー部のパッドからポケットの位置などよく考えられているなぁといった印象。
昔はブルーラグさんで買えたそうですが現在はどこで売ってるか分からなかったので本国のサイトに問い合わせて今は既に生産していないXLサイズを無理言って作ってもらいました。（納期も他のアメリカのメーカーと比べるとしっかり守ってくれる印象です。）
さて、それでは栄えあるトップ1をご紹介しましょう。
栄えあるトップ1は、相変わらずヘビーユーズしておりますR.E.LOADでございます。
相変わらず20歳のころに日本の取扱店ではなく、本国のメーカーに直接メールで問い合わせをして作ってもらった
Lサイズのシビリアンを使っております！
模様は我が家の家紋、鬼づたに丸でございますが、
これがアメリカンピーポーの皆様にはツボッたらしく、
相変わらずメーカーHPに入れれる刺繍のデザインのサンプルとして？載っております。(上の段の右端)
肝心の使い心地はこれまでいろんなタイプのメッセンジャーバッグを使ってきた中で改めて感じる絶妙なストラップの角度、
背負い心地、そして安定の耐久性と3拍子揃った絶妙バッグでございます。
価格が少々高めではありますがいつかはR.ELOADと言われるのも頷けるクオリティでございます。
いかがだったでしょうか？
とここで番外編としまして、今年買いたいバッグブランドをご紹介させて頂きます！
それがこちら。
cosset bag(コゼバッグ)でございます。
こちらのかばんは上記のガシガシのＵＳＡメイドなナイロンやTPUとは異なり、キャンバス製のバッグでございます。
こちらのかばんを作っている方は京都にお住いの方です。
一度アトリエにお邪魔させて頂いたことがあるのですが、
自転車やかばんが好きなとても素敵なお姉さんが1つ1つ丁寧に作っておられます。
キャンバス製にすることでナイロンに比べると耐久性は落ちるものの、着ている服を傷めることが無いとのことです。
また、経年による色褪せやスレがまた良い味を醸し出してくれるのではないでしょうか。
先程耐久性が落ちると申し上げましたが、こちらの作家さんは昔ご自身でもメッセンジャーをされていたということで、
どこから痛んでくるかはわかるので、そこがへたらないように部分的に補強した作りにしているとおっしゃっておりました。
色合いもナイロンとは発色の仕方もことなり、風合いも独特で長く使うことが出来るバッグではないでしょうか。
私も今年こそはまたアトリエにお邪魔して1つ作っていただきたいなぁと考えている次第です。
みなさんもぜひ気になりましたら調べてみてくださいね。
ちなみに当店ではオシャレ且つ作りもしっかりしているバッグブランドＩＬＥ（インサイドラインエキップメント）、昔ながらのデザインが定評あるBaillyWorksのバッグを正規で取り扱っております。(ヨーロッパのコアなメッセンジャーバッグブランド、Bagaboo Bagsも！！)
Bailly Worksに関してはもちろんビッグサイズやカラーもオーダー可能でございます。（場合によっては在庫が無かったりお時間を頂くことがあるかと）
是非是非お気軽にご相談下さいませ。
では！
*こちらのランキングは一個人の圧倒的ご都合主義(個人的な使いやすさなど)によって決められたランキングでございます。
ご了承くださいませ。また、2019年度版が更新される保証もございませんのでそちらもご理解賜りますよう文末ではございますがお願い申し上げます。
