年始初めの坂登り

みなさん、こんにちは！

芦屋店のふじはらでございます。

さて先日の東京スタッフの記事をみなさんはご覧になりましたでしょうか？

芦屋から東京まで。すごいですよね！

まだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。

前篇と後篇に分かれているそうです。

前篇と後篇に分けるなんて映画なら超大作ですよね！

ちなみに上記前篇で私、ふじはらのことをタイ人と表記しておりますが、

れっきとした日本人でございますので間違っても芦屋店に来た際に、

สวัสดี！とかเวลานานไม่เห็น!とか言われても全く反応出来ない恐れがございますのでご了承くださいませ。
＊関西人の建前上ベストは尽くしますが尽くしきれない恐れがございます。

さて、話を本筋に戻します。

上記ブログを見てから冬は冬眠してJRか阪急電車でゆっくり移動しようと思っていたのですが、

脂身がお腹の上に鎮座してしまっている手前、こんなブログを読んでしまって家でシムシティをしている場合じゃねぇ！と勢いよくシェアハウスから相棒のチェントウノと飛び出したのがつい先日の1月6日のことでございます。

さて、年始最初のライドなわけですが、安定の一人な訳ですが、どこ行こうかなぁと思案しながら走っていてふと住吉川を登ろうと思い立ちルンルン♪で山手幹線を南下し国道2号線へ。

ご存じない方に住吉川についてご説明させていただきますと、神戸を流れる小奇麗な河ですね。

河の傍まで下りれるようになっており、夏には子供の遊び場として重宝されております。

ずーっとなだらかな登りが続いているので地元の六甲山に行くには百年早いビギナー、トレーニング大好きマン、登りが大好きな山人（やまんちゅ）からある一定の支持を得ているありがたーい坂道です。

ちなみに夏に山岸さんも登ったことである界隈では有名な坂であります。

さて、そんな坂を一人さびしくえっちらおっちら上るわけですが如何せん進んでいる気がしない。

あれ？こんなにいつもゆっくりだっけ？？？と息も絶え絶えにかすかに考えながらひたすら登り続けて遂にストラバのゴールに到着！！

記録を見てみると、、、夏に走ったころより3分も遅い。

これはトレーニングが必要なようですね。

そんな課題が見つかりつつ大嫌いな降りをこなし、国道43号線へ。

途中で寒すぎたのでココアで冷え切った心と体を温めます。

ちなみにこの日は自転車人生初シューズカバーを使用した日でして、あまりの快適さに走行中も変な声が漏れていたのはここだけの話にしてください。お願いします。

2号線は信号が多いのでストップ&ゴーが煩わしいので、国道43号線を黙々とひた走り帰路へ。

この日の走行距離は凡そ50キロでした。比較的風も冷たくなく走りやすい一日でした。

途中、クロスバイクに自転車バトルを年始早々挑まれました。

それにしてもやっぱり自転車は楽しいですね。

自転車バトルの文化があるのは近畿だけ？ほかの地域もなのでしょうか？

そんな疑問も抱きつつ今回はこのへんで。では。