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街乗りをちょっと素敵にするサイクルパンツ。

WRITTEN BYbiciamore

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ブログをご覧の皆様、こんにちは。

外神田店のしろうです。

 

最近、またまたジムに通いはじめました。

かつては筋肉の殿堂「ゴールドジム」に通っておりましたが、コストと通いづらさの面から自宅の真ん前にある

ANYTIME FITNESSで汗を流しています。

 

僕の通っているジムにはロードバイクのようなポジションがだせるエアロバイクが設置されており、

ウェイトトレーニングの後に乗るようにしています。

低い強度でも回し続けるとなかなか疲れることを思い出しました。

ハムスターの血がうずきます。

 


さて今回はすっかり街乗りが多くなった僕がおすすめのサイクルパンツをご紹介したいと思います。

せっかくなので、外神田店でも購入できる(確率の高い)ものをピックアップ!!

 

そもそもサイクルパンツって必要なの?って部分。

乗りやすさが圧倒的に違います。

前傾姿勢と足の動きに対応した裁断で、実際に乗ったとき納得してもらえると思います。

あとはちょっとした便利な工夫が施されていたりします。メーカーの腕の見せどころ。

サドルのすれに強くなっているのも大きな特徴です。

僕がおすすめするサイクルパンツを一番推したいのは通勤通学で履くパンツを探しているそこのあなたです。

 

 

 

 

 

おすすめブランド 1

Rapha

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「はいはいまたRaphaですか」って。。物がいいから紹介したいんです。。。

サイクルパンツ自体はパールイズミとかシマノからも発売されていますが、個人的にはあまり好きではないです。

何故かと言うと見た目やシルエットが良くないです。おじさんっぽさ?

 

 

その点Raphaは違います。質感やシルエットはそのままおしゃれ着として成り立つぐらいのクオリティ。

街中のカフェやオフィスだってそのまま寄れます。

 

 

 

僕はTouring Trousersを愛用しています。右裾折り返しのロゴリフレクターは鉄板。

 

 

 

 

 

一番感動したのは右後ろのポッケ。

普通パンツのポッケの口は真上を向いてるじゃないですか。実は真上についたポッケはサドルに座っているとき非常に中身が取りにくいのです。

このパンツは斜めに口がついています。腰回りが屈曲している状態でもスムーズにアクセスできるよう設計されているのです。Rapha、さすがだぜ。

 

 

新品だと余裕で万超えますがビチアモなら6000円ぐらいからGETできます。

この感動を皆さんにもぜひ知っていただきたい。

 

 

 

 

 

 

おすすめブランド 2

SWRVE(スワーブ)

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2005年ロサンゼルスで生まれたサイクルアパレルブランドです。現地のメッセンジャーに愛されていることが既に品質の証明になります。

ポッケの横にペン差しが付けられているのは、まさしくメッセンジャーのため。

 

 

特徴的な部分は股部分。

「ガゼットクロッチ」という手法だそうで、この構造は足を180度広げるクライミングパンツに採用されるもの。

足の上下はもちろん、自転車を跨ぐときなど大きく足を動かす場面が多くなる自転車でもストレスになることがありません。

 

 

 

 

僕が普段使っているのは durable cotton regular trousers。

柔らかくも撥水性のある素材が魅力。

以前、飲み物をこぼしてしまったときはそのまま水滴となって全て滑り落ちました。

そしてロールアップした中に溜まりました笑

 

 

特にハーフパンツの評判が良いようなので、夏に向けて一着買ってみようかと思っています。

CORDURA素材を使ったストレッチデニムも非常にシルエットが綺麗なのでぜひ使ってみたいところ。

 


 

以上が僕がおすすめするサイクルパンツです。

narifuriやカペルミュール、rin projectなども質が良いですが自分は上記2メーカーのパンツがお気に入りです。

 

 

 

「ある程度距離を乗る人にはいいかもしれないけど、片道1~2kmぐらいしか走らないからわざわざ履くまでもない」

・・・という方にはユニクロの「ストレッチテーパードジーンズ」がおすすめです。

生地のストレスなし、チェーンの巻き込みなし、シルエットも良しと言うことありません。

耐久性はそれなりなのでご了承ください。

 

 

 

 

それでは今回はこの辺で。

 

 

 

 

おしまい。

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