ロードバイクを高く売るコツ「保管方法編」【ロードバイクの買取専門店ビチアモーレ】
WRITTEN BYビチアモブロガー・伊藤
blog皆さんは普段ロードバイクをどのように保管されていますか?エントリーモデルからでも10万円前後と非常に高い買い物のため、なるべく丁寧に保管して価値を落とさず保ちたいところ。とはいえかなり場所を取るものでもあるため、家に置くのはちょっとキツイ・・・けれども外置きもなあ・・・という方も多いのではないでしょうか。
ロードバイクの買取販売プロショップ BICIAMORE(ビチアモーレ)では、ロードバイク本体やホイール・フレームセットの高価買取を行っております。今回はロードバイクの価値を保つための保管方法について、保管場所やそれぞれの注意点・状態を良く保つコツについて解説していきます!
大切なロードバイクをどこに保管する?
高額なものでは100万円を超えることもあるロードバイク。さすがにそこまで高価なバイクに乗っている人は多くないでしょうが、せっかく自分が愛着を持って使っているのだからなるべくいい状態を保ってあげたいですよね。
ロードバイクの保管場所には大きく分けて
①屋外保管:自宅やマンションの駐輪場に停める
②室内保管:自分の部屋の中に入れる
③トランクルーム・ロードバイク専用の預かりサービスの活用
これらの3種類があります。
状態を良く保つのであれば、②や③の室内保管やトランクルームを活用したいところ。ただ室内保管でも転倒による破損のリスクがあったり、置き場所によってはダメージを受けてしまうことも。反対に屋外保管でも、少し工夫をしてあげるだけで利便性を保ちつつ良い状態を保つことができます。
では、それぞれの保管場所の特徴とその注意点について見ていきましょう!
部屋のスペースがなくても大丈夫! 屋外保管の特徴と注意点
すぐに走り出せる利便性の高さが最大の魅力
屋外保管の場合、部屋のスペースを取らないのはもちろんですが、いちいち部屋から取り出す手間もなくサッと走りに行ける利便性も大きな魅力の一つ。特に街乗りメインで活用しているクロスバイクや、通勤用の安価なサブバイク等を活用しているのであれば、すぐに出かけられるよう屋外保管するのも十分ありです。
また、部屋を汚すこともないため、シクロクロスやMTBといったオフロードを走るバイクも屋外保管するメリットが大きいといえます。ドロドロに汚れたバイクを部屋の中には入れたくないですよね。そんな場合は屋外保管を活用しましょう。
少なくとも屋根付きのガレージ・駐輪場に保管を!
場所を取らず、高い利便性が屋外保管の魅力ですが、その分汚れや紫外線の影響などは受けやすいです。特にロードバイクをはじめとしたスポーツバイクは定期的なメンテナンスを前提として開発されているため、雨ざらしにしてしまうとすぐに錆が発生してしまい安全性の低下につながります。
チェーンやスプロケットといった大きなパーツはまだ見た目でわかりやすいですが、各種ボルト見えづらいもののサビによって確実に劣化は進みます。最悪の場合、走行中にボルトが破断してしまうことも。そうなってしまった場合、十中八九転倒や事故を引き起こしてしまいます。スポーツバイクに水分・錆は大敵なため、屋外保管する場合は少なくとも屋根付きの駐輪場にしましょう。
盗難には要注意!ツーロック・カバーなども活用
また忘れてはいけないのが、屋外保管は盗難のリスクが高いということです。オートロック式マンション内にある比較的しっかりした駐輪場であれば少しは安心できますが、それでもリスクが全くないとは言えません。また、サドルやホイールといったパーツ単体での盗難にあうケースなども増加しています。
対策としてはやはりツーロック・頑丈なカギを使うことですが、それに加えて自転車用のカバーを活用するのもオススメです。カバーをかぶせることでどのようなロードバイクかはわからなくなりますし、紫外線や黄砂・雨の影響も防げるので良い状態の維持にもつながります。
↑KRYPTONITE クリプトナイト Evolution U字ロック
http://www.okada-corp.com/products/?p=135
高価なロードバイクを保管するなら断然オススメ!室内保管の特徴と注意点
盗難のリスクや外部の影響も少なく、良い状態を維持できる
ロードバイクに乗っている多くの人が活用しているであろう屋内保管。雨風といった外部の影響や盗難のリスクも少なく、安心して高価なロードバイクを保管することができます。さらに室内にあれば毎回のライド前の状態チェックや、空気圧の調整など日々のメンテナンスもとっつきやすくなるというメリットも。
日常的にロードバイクを乗るような方であれば、やはり室内保管はすぐに走り出せる利便性を損なわず、状態を良く保てるベストな保管方法だと思います。ただ、そんな室内保管にもいくつか注意点が。また、最近主流になりつつある油圧ディスクブレーキバイクの保管方法と注意点についても解説していきます。
屋内保管最大の落とし穴:紫外線
ずっと本棚に入れてあった本がいつのまにか黄ばんでしまっていた…なんていう経験はないでしょうか?実は室内であっても日光や紫外線の影響はゼロにはならないんです。でもそれってせいぜい本の色が変わる程度でしょ?とお考えのそこのあなた。実はロードバイクのフレームは紫外線の影響に弱いモノなんです。
昨今ロードバイクフレームの主流はカーボンですが、カーボンだけでなくそのシートをつなぎ合わせるためにレジン(接着剤のようなモノ)が使われています。この素材は紫外線の影響で徐々に劣化していくため、カーボンフレームに日光は大敵なのです。また日当たりのいい場所に保管していた場合、徐々に色褪せやフレーム塗装の変色が起こってしまいます。
多少色が落ちるだけならまだしも、症状が進むとペイントの剥がれやひび割れが発生し、見た目の面でも状態が悪くなってしまいます。もちろん、紫外線防止機能のあるレジンを活用したり、塗装を施すことでダメージを防いではいますが、やはり直射日光は可能な限り当たらない配置で室内保管してあげたほうが良いといえます。
安全な場所にロードバイクを保管しましょう!
乗っている最中はさほど気になりませんが、ロードバイクはメンテナンス性を確保するためにパーツ類がすぐ見える状態になっています。そのため突起物も以外に多く、ふとした弾みにぶつけてしまいケガをすることも。クランクやエアロスポークなどは危ない部分の一つといえるでしょう。
特に小さいお子さんのおられる家庭のいる場合、ふとした衝撃による転倒や、尖った部分がうっかりあたってしまわないように要注意を。その他にもロードバイクの汚れが自分や家族の服に付かないようにも配慮するべきです。特にスプロケットをはじめとした駆動部分の汚れは服についてしまった場合落とすのは至難の業。室内保管の際は床にマットを敷いたり、保管用のスタンドを活用するなどし汚れが広がらないようにしましょう。
ディスクブレーキ保管の際の注意点は?
各社新モデルが出揃い、コンポメーカーやホイールメーカーも続々と新モデルを出しているディスクブレーキ。油圧式ディスクブレーキの場合、ホース内のブレーキオイルをレバーで押し出すことでブレーキをかけているため、縦置きで長期間放置した後、久しぶりに乗ろう!とした矢先にオイル漏れが発生してしまうことも。
メーカーからはしっかりとブリーディング等メンテナンスしてあげれば、縦置きにしたとしてもレバーを握るなどしなければ問題はない、とされています。
ただ、縦置きで保管している最中にうっかりレバーを握ってしまったり、何か物をぶつけてしまった場合それだけでエア抜けやオイル漏れが発生するリスクもホビーライダーには多いはず。部屋のスペースが許すようであれば、可能な限り横置きで保管してあげるのがベターです。
部屋のスペースがある方向け!おすすめの室内保管方法
・壁に立てかける&マットを敷いて直置き
省スペースではないものの、最も簡単にロードバイクを出し入れできるのがこの方法。床に直置きでもいいですが、ロードバイクはオイルなどの汚れやタイヤについた砂などがついてしまうため、床を汚さないためにもマットを敷いてあげるのがオススメ。メンテナンスの際も汚れを気にせずに済みます。
普通のマットでもいいですが、少し奮発してELITEやMINOURAが出しているローラー台用マットにしておけば、後々のローラートレーニングなどにも活用できたりと一石二鳥ですよ。
・ディスプレイスタンドを活用
横置きのため取るスペースはそこそこありますが、壁に立てかけるのと違って自由な場所に置くことができます。転倒するリスクなどについても考える必要がないのもメリット。比較的安価なものも多く、とりあえずしっかりと転倒せず固定して保管できるものが欲しいならスタンド類を活用しましょう。
こういったスタンドを活用する場合、後輪が浮くタイプにすることがオススメです。ハブ軸のみに差し込んで停めるタイプは比較的安価ですが、後輪を浮かせるタイプであれば変速調整といったメンテナンスや洗車でチェーンを洗浄する際にスムーズに作業できます。
↑ミノウラ MINOURA DS-532-600L ディスプレイスタンド
http://www.minoura.jp/japan/storage/single/ds-532-600l.html
・ディスクブレーキ対応のスタンドは?
以前までのディスプレイスタンドの多くはクイックリリースタイプのハブ軸にスタンドを差し込むタイプのものでしたが、ディスクブレーキだとそうはいきません。一応うまく位置を調整すれば使えなくはないのですが、安定性に難があったりブレーキやローターと接触してしまったりとトラブルの原因になりがちです。
ディスクブレーキ対応のスタンドとしては、
①チェーンステーとシートステーを持ち上げるタイプのメンテナンススタンド
さきほど紹介したこのタイプのスタンドなら、ローターには干渉しないので安心安全です。ただ後輪を浮かせるので、少し安定感不足なのが玉にキズでしょうか。
②後輪をそのまま挟み込むタイプのスタンド
画像のようなスタンドであれば、後輪をそのまま挟み込みガッチリと車体を固定してくれます。スタンド自体のサイズがあるので使用しないときに邪魔になるのが欠点ですが、その分安定感も高くしっかりと車体を保持してくれます。
↑ミノウラ MINOURA DS-2200 ディスプレイスタンド
http://www.minoura.jp/japan/storage/single/ds-2200.html
③ディスクブレーキのハブ軸を支えるタイプのスタンド
まだあまり普及はしていませんが、しっかりとディスクブレーキのアクスル部分を支えるタイプのスタンドもラインナップされつつあります。このタイプのスタンドは非常に小さく、省スペースなのが最大のメリットですね。
画像のBianchiロゴ入りのモデルではないですが、同形状の商品はコチラ↓
WS-416JC アジャストディスプレースタンド
https://e-ftb.co.jp/item/4512/
部屋のスペースに余裕がない方にはコレ!おすすめの保管方法
・縦置き用のフック
↑ミノウラ MINOURA ハンガーキット4 スタンドオプション
http://www.minoura.jp/japan/storage/tower-options/extra-hangerkit4.html
部屋のスペースに余裕があまりない場合、ロードバイクは縦置きがオススメです。必要な床面積も抜群に減り部屋のスペースを圧迫せずに済みます。そのかわり、縦置きの際は構造がしっかりした作りのものを選びましょう。床に置く場合と比べて接地面積が少なくなるので、固定が不十分だと倒れる恐れがあります。
縦置きの場合、一番シンプルに保管ができるのがこういったフックタイプのスタンドです。柱や壁に打ち込み、フック部分にリムをひっかけた上で後輪を地面に設置させて保管します。ただ、50mmを超えてくるようなディープリムホイールやオフロード用のタイヤを使っている場合、フック部分の厚みや長さによっては固定しきれない場合があるので、設置前に一度ご確認を。
・縦置き用のスタンド
とはいえ、賃貸住まいで柱や壁に穴をあけられないよ!という方も多いのではないでしょうか。そんな場合は縦置き用の専用スタンドを活用しましょう。他の種類のスタンドと比べて少し金額が高いのがネックですが、裏を返せばそれだけしっかりと作りこまれているともいえます。
例えばこの「Cycle locker」というスタンド。向きを変えてあげれば縦置きだけではなく横置きにも活用できたり、フック部分にサドルを掛けることで簡易メンテナンススタンドとしても活用できます。もちろん縦置き機能のみのシンプルなスタンドもあるため、状況に応じて選んでいくのがベターです。
↑サイクルロッカー Cyclerocker CS-650 スタンド (リンクは現行モデル)
・バイクタワーを活用して2台保管
縦置き…とは少し違うかもしれませんが、ロードバイクを2台以上持っている場合はバイクタワーを活用するのがオススメ。MINOURAをはじめとした多くのメーカーがこのタイプのスタンドをラインナップしていますが、1台分のスペースで2台分のバイクを保管することができます。
↑ミノウラ MINOURA バイクタワー20D
http://www.minoura.jp/japan/storage/tower/biketower20d.html
車体自体もラック部分に引っ掛けることで確実に固定できるため、安定感はなかなかのもの。ただし女性用モデル等、トップチューブ長が極端に小さいものの場合収まりきらないこともあるので要注意です。
こんな保管方法もアリ!!
・ローラー台の上に直置き
マットの上に直接床置きするのもいいですが、どうせなら併せてローラー台を活用して上げるのも手です。固定ローラーの場合はなかなか難しいかもしれませんが、三本ローラーの場合はマットの上にのせておくだけで保管スペース+トレーニングのための利便性確保と一石二鳥です。
Zwiftなどを良くやる方であれば、ローラー台の前に台を用意してそのままロードバイク専用のスペースにしてしまうのもアリですよ。また、バイクをそのまますぐ室内トレーニングできる状態にしておくことでポジションの細かい調整などもやりやすくなります。
・バイクハンガーを自作してみる
縦置き用のバイクハンガーや2台用のバイクラックは金額的に高いのがネックですが、賃貸でも「Labrico」といった木材を活用し柱を作る器具をうまく活用すれば、低価格でバイクスタンドを用意することができます。
また、市販のものと違いフックや細かい台などを増設できるのもポイント。ロードバイク2台保管用だけでなく、1台を上に上げてロードバイク用スペースを確保するといったことも可能です。また、ゴテゴテした作りの多いスタンド類と比べてデザイン性が高いのもポイントですね。
↑ミノウラ MINOURA バイクハンガー 4R
http://www.minoura.jp/japan/storage/single/bikehanger4r.html
★実は一番よく状態を保てる!?ロードバイク専用の預かりサービスの特徴と注意点★
ワンルームでどうしても部屋にバイクを置くスペースがない…
自分の部屋に汚れたバイクを入れたくない…
通勤の際に安心してロードバイクを預けられる場所が欲しい…
そんな時は、トランクルームやロードバイク専用の預かりサービスを活用してみてはいかがでしょうか。月額料金はかかりますが、盗難のリスクも非常に低くしっかりと愛車を保管してくれます。また、嫁さんに新しいバイクを購入したことがバレたくない…なんて方にもオススメですよ。笑
特に都内だとそういった施設も徐々に増えつつあり、中にはシャワーを浴びられるジムのようなところも。では、特徴について詳しく見ていきましょう!
ロードバイク以外の保管にも!トランクルーム等を活用
自分の趣味のものを保管するスペースとしてあるのがトランクルーム。最大のメリットとしてはその大きさでしょう。場所にもよりますがロードバイク一台を置いてもまだまだスペースに余裕があるケースがほとんどなので、何台もバイクを持っているけれども家に置き場所がない…という場合はスペースの大きいこちらがオススメ。
もちろんロードバイク以外の趣味の品を保管しておくのもアリです。難点としては駅から離れていたりと保管以外の利便性がさほど良くないケースが多い、といったところでしょうか。そのため、シクロクロス用バイクなど使うシーズンが比較的限られているようなサブバイクの保管場所にしてあげるとより良いのではないでしょうか。
都市圏なら、専用の預かりサービスがオススメ
都市圏であれば、ロードバイク専用の預かりサービスも徐々に増えつつあります。例えば皇居周辺であれば、ランナー&サイクリスト向けのロッカーや駐輪スペースを兼ね備えた複合的な施設もあり、シャワールーム完備、バイクのメンテナンススペースもあります。なので、自転車通勤したいけど汗の問題が・・・という方にも大丈夫。
また、預かりサービスの場合、自分だけのスペースで保管できるのもメリット。基本的に保管するだけで使うとき以外触れれられることはないので、家でうっかり転倒させて傷を負わせてしまったり、ぶつけて破損するリスク等がなく、確実に良い状態を保つことができます。ひょっとすると、これが一番状態を良く保つことのできる保管方法かもしれません。利用するための金額は少々値が張りますが、都内をはじめとした都市圏に住んでいる方は検討してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ:保管方法に気を付けて、素敵なサイクルライフを!
いかがだったでしょうか?色々な保管方法がありますが、少し工夫してあげるだけで簡単に良い状態を保つことができますよ。せっかく買った高価なロードバイク、できることなら常に良い状態をキープしてあげましょう。なにより自分の愛車がピカピカだと、乗るときも保管するときも気持ちがいいですよ。
また、いざ新車に乗り換えたい!となったときに、状態の良いバイクだと高価買取が期待できます。いい条件でのリセールを狙うためにも、日頃からこまめなメンテナンスや丁寧な管理を心掛けましょう。
ロードバイクの買取販売プロショップ BICIAMORE(ビチアモーレ)では、全国からロードバイク本体やホイール・フレームセットの高価買取を行っております。売却にあたり事前のwebかんたん査定や買取キットの送料は一切無料。自宅から出ることなくカンタンに使わなくなったサイクルパーツやロードバイク本体の売却が可能です。
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記事執筆:伊藤 守
★ロードバイク ホイール買取の流れ★
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買取金額10万円以下であれば、現金でのお渡しが可能です。
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※店内混み合う事ございますので、
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以上にて来店でのお買取りは完了となります。
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以上にて宅配でのお買取りは完了となります。
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A.ロードバイク関連のお品物であれば可能です!
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「どこの業者でも一緒」だと思ったら大間違い。本気でロードバイクに取り組んでいるプロ集団だからこそ出来るサイクルパーツの高価買取。是非ビチアモーレまでご依頼ください。
Q.買取が出来ないケースはありますか?
A.非正規品、また、破損品はお買取りが出来兼ねます。
来店買取の場合はお該当商品持ち帰り頂くか、当店にて破棄させて頂きます。
宅配買取の場合は着払いにて返送、または当店にて破棄させて頂きます。
A.ご依頼者様が未成年の場合、保護者様の同意が必須です。
20歳以下のお客様とのやり取りは、古物買取の規約上、別途、保護者同意書また身分証の提示が無い場合、お買取りが出来兼ねます。保護者同意書をご希望の際には事前にお申し付けください。
Q.自分で売った方が高くなるのでは?
A.一概にはそうと言えません。
古今人気のフリマアプリ売買ですが「販売金額」で見ると、ショップに売却するより断然高額なのは確かです。しかしながら「利益」の観点で見ると如何でしょうか。
フリマアプリやオークションサイトでの必要経費として、平均1割の販売手数料、梱包資材代、配送料金などが掛かります。場合によっては税金の申告が必要なケースも。
そのほか出品データの作成や、コメントのやり取りの手間、売れるまでの商品の保管、トラブルのリスクなどなど考えると、メリットばかりとは言い切れません。
ケースにもよりますが、高額な商品や大量の商品を抱えている場合は、プロショップに売却するほうが「結果的に費用対効果が良い」のは間違いありません。
★ビチアモの買い取りをご利用されたお客様のお声★
他のチェーン店のサイクルショップだと、事前の見積もりからどんどん粗を探されて減額になっていくのがストレスだが、ビチアモーレだと最初からずばっと買取額を出してくれるのがいい。スタッフがとにかくロードに詳しいのも安心なポイント。
都内在住 Y.Fさん 40代 男性
これまでは宅配買取を何度か利用していましたが、元町中華街に横浜店が出来たので、今はそちらに持ち込んでいます。要らなくなったコンポやパーツを下取りして貰って新たなバイクを買うなど、臨機応変な対応をして貰え、非常に助かっています。
横浜在住 A・Kさん 40代 男性
お世話になります。先日は有難うございました。
ロードバイクのパーツは重いしかさばるし、捨てようにも面倒でしたから、買取キットを自宅まで送って頂けるのは非常に助かりました。ついでにサイクルジャージも買い取って頂けました。また利用させていただきますので、よろしくお願いします。(いつかお店にも行ってみたいです!)
福岡在住 K.Oさん 20代 女性
西社長が芦屋に居た時からの長い長いお付き合いです。いつも無茶言ってすみません笑。
買ったはいいけど結局使う機会のなかった物は全部ビチアモさんにお任せしています。今はメルカリとかもあるけど、トラブルが怖いし、何よりめんどくさい。
ビチアモさんは買取にしろ販売にしろ間違いないクオリティのショップさんです。今後ももっと仲間に宣伝しておきます笑。
芦屋在住 M.Iさん 50代 男性
お電話で依頼した時もすごく感じがよくて、キットもすぐに送られてきたのでスムーズでした。査定も一点一点丁寧にしてくださっていて安心できました。 愛着のある商品だったので、嬉しかったです。
都内在住 S.Aさん 20代 男性
◎プロショップだからできる安心確実なサイクルパーツ買取◎
ビチアモーレは「ロードバイク好きによる」「ロードバイク好きの為」のプロショップ。
2020年現在 国内に6店舗を構え、売買のみらず車体のメンテナンスや組み付け、セミナー・イベントなどロードバイクに関わる多種多様な取り組みを行っております。
買取実績は最新コンポーネントからビンテージパーツまで、100,000点以上。
自転車整備士・安全技師・SBMの資格を持ったメカニック、サイクルパーツやアパレルに精通した、自慢のスタッフ達が、皆様の大事にされていたアイテムを一点一点確認した上で、どこよりも高く適切なお値段をつけさせて頂きます。
パーツ・アパレル・完成車・ホイールなど、
ロードバイクに関するもののお買取りなら、何でもご相談ください。
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ロードバイクの買取委託販売プロショップ
BICIAMORE(ビチアモーレ)
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代表者:西 真也
所在地:兵庫県芦屋市清水町9-11 ナガイビルレジデンス芦屋1階
事業内容:ロードバイクの販売、買取、委託販売、輸入等取得許可
企業理念:ロードバイク文化の発展に貢献し、会社の成果と個人的の成果に応じて物心が報われる
キャッチコピー:カッコイイを楽しむ!
古物商許可番号:
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東京都公安委員会 第301121505429号
Check!! – これらのアイテムも一緒にお買取り可能です!
・Shimano(シマノ) コンポーネント
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