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ヒルクライムは過去の自分への挑戦!何度もチャレンジして楽しむ。

WRITTEN BYみっちゃん blog

はじめに

こんにちは!みっちゃんことスタッフ三井です。4月中旬より新店舗立川店のスタッフとして
異動となりました!新店舗でも頑張りますので皆様よろしくお願いいたします。

自宅から近い地域の店舗に配属してしてもらいワークライフバランスの向上など
社長の西さんに色々考えていただいての非常にありがたい対応です。いい会社ですねー!

さて、久々のイベント告知以外のブログ、今回は…
先日参加した富士ヒルにちなんで同じヒルクライム大会に複数回参加理由(楽しみ方)などを紹介したいと思います。

昨年に続き、今年も富士ヒルクライムに参加しました!

6月4日開催の富士の国やまなし 第19回Mt.富士ヒルクライム(通称富士ヒル)に
今年もみっちゃんは参加して来ました。
昨年は南麻布店の店長川チュンや浦和店のまっすーも参加したこの大会はエントリー数が8000人超えの国内最大級のヒルクライム大会。
世界遺産である富士山の「富士スバルライン」を舞台に開催されるこのレースは道幅の広さと緩い勾配で初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。
そして、完走タイム毎にブルー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナに
クラス認定される順位以外にも挑戦する要素があるのが魅力です。

大会の雰囲気は昨年公開の動画をご覧ください。

この動画は2022年の大会の動画です。


また、大会前日にはサイクルエキスポと称して、展示会が開催されます。
多数のサイクリストが集まる会場ということもあり、多数のメジャーブランドがロードバイクを出展するのでそれを見るだけでも楽しめます。

富士ヒルに「10回」も出場する理由。

コロナ禍で不参加もありましたが昨年の第18回大会からまた参加を再開しました。
1回だけでも楽しめますが、どうしてみっちゃんが複数回の参加をするかというと…。

その時の自分の実力がタイムに色濃く反映されちゃう!

ヒルクライムは坂道を上るレースの為ドラフティング(先頭交代を伴う集団走行)の効果が薄く
自分の実力がタイムに色濃く反映されます。今の自分の実力を知ることは非常に面白いです。
もちろん上位のシルバー近くのタイムを狙うと24kmの上りを平均20km/h以上で
走るので、勾配の緩いところでは30km/hを超えるので集団走行が有利になります。
そのレベルになると、ロードレースの楽しさも加わってきます。

低速で比較的安全!

平日は皆様、会社員としてお勤めされているわけで、高速で走るサーキットなどでのエンデューロはもちろん楽しいですが、落車でケガして欠勤となると各方面に迷惑がかかってしまいます。
その点、低速なヒルクライムなら落車してもそこまで大きな怪我になるリスクはひくいので
気持ち的に安心して参加できます。自転車競技を安全に楽しめる大会を選ぶのも大切ですね!

過去の記録、自分の記録が確認して挑戦できる!

そして、大会の記録としてエントリーサイト(RUNNET)に過去の自分の記録が登録されているため
昨年の自分の記録確認して順位とは別の「昨年の自分」への挑戦という楽しみ方ができるので
何回も挑戦してしまいます。マラソンでランナーの皆さんが自己ベストに挑戦していくのと
似てるかもしれないですね。

ちなみにみっちゃんのここ近年の記録は以下の通り。

開催年タイムクラスタイム増減
20171時間37分01秒ブルー
20181時間40分23秒ブルー+3分22秒
2019DNF パンクリタイアクラスなし涙!!
雨の中チェックポイントまで4km徒歩
20222時間01分50秒ブルー+21分27秒
(ショック!!)

ここ数年、毎年前回の自分に負けてきました。加齢とか仕事の忙しさとか色々言い訳してしますが、
大会の順位より前年の自分に負けるのは悔しいことなんですね。

コロナ禍で自宅待機の期間に体重を大幅に増やしてしまう不摂生などいろいろやらかして
これではいけないですね。ということで、今年は気持ちを入れ替えて体質改善を頑張ってみました。

そして、結果は…。

今年のリザルトは…1時間53分57秒
ナント昨年より7分53秒の短縮に成功しました!!
やりました!

参加された皆様の中には昨年より15分タイムを縮めたなどと大成功された方もいらっしゃいます。
おじさんのみっちゃんは7分とささやかな成果ではありますがそこは大目に見てください。

ゴール直後ヘロヘロになりながら撮った1枚。この後頂上は雲に隠れてしまいました。

最後に次回予告

実は今回の富士ヒル挑戦については参加の半年前から体質の改善(ダイエット)等の
準備をしてきました。
ヒルクラムに挑戦したい、練習はどうしたら良い?疑問に思うサイクリストの方もいると思います。
次回の投稿では、富士ヒルまでにどのような取り組みをしたてから参加したかを
紹介したいと思います。
ご期待ください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

ビチアモーレ立川店 みっちゃんこと 三井

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